すべての過去が
今の自分。
今の自分は将来のための自分。
しかしそう思ったところで
残酷なまでに
刻々と日はかげり
時は移ろう。
今喜びを得なければ
いつ喜びがやってくるのか?
過去はもうすでに喜べず
将来はまだきていない。
今の瞬間にでも
小さなことでも
大きく喜ぶように心がけて
常にそうした心の態度でいると
ちょっとした喜びに
大きな幸せを感じれるようになってきます。
逆にいつもイライラして
小さなことにも大きく悲観していれば
向こうから
ちょっとした不運に心が敏感に囚われて
大きな不運が
わんさかやってきます。
要するに
本当は幸運もなく不運なく
自分の感じかたなのです