真摯に祈ること

真摯(しんし)
とてもいい言葉です。
立ち行かない状況になり
もうだめだ、と思ったことはいままで、
何度でもあるのですが、
どうにもならないと、
人はおのずと 祈る。
そして、 神から教訓を得るのです。
本当に、
自分の力では、
どうにもならないことが現れたら、
祈るしかないのです。
もう手立てはなく祈るしかない
そんなときは
もう努力しようがないんです。
なにやってもどうにも
進めないのです。
そんな状況になったとき
人は
ようやく、
神様に真摯にむきあえるようになるのです。
そうなったとき
神様も優しくあなたに
自ら道を拓く知恵をくださいます。
そこで
やさぐれてはいけません
すねてもいけません
やつあたりもいけません
神様はどうせ
願いなんか聞いてくれないと
諦めてはいけません。
失くしたものより
今あるありがたきものを数えてみるのです
あなたには
なにがありますか?
なにもなくても
命があります。
時間もあります。
死ぬまで時間はあります。
私は立ち行かなくなったとき
「神様、私の人生はもう終わったようなものです。もう私の命もどうなってもいいですが、もし許されるならば少しの光でもいいのでください」
真摯に神に祈りました。
そうしたら
まだまだ、いきられるよと
死ぬまでまだ時間はあるよと
今足元にある幸せに目をむけてごらんなさい。
人は死ぬで死なないのです
神様は教えてくれました。

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今日のひとこと
最近小鳥を飼いました。可愛すぎです。
Amazonでゲージのカバーを飼いました。よく眠ってくれます。

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