アドラー心理学 貢献感

人を
コントロールしようとしない。
自分に依存させようとしない。
教育や教導の目的は
その人の「自立」にあるから
「お陰様で…」とか「先生のおかげてよくなりました」と言われるような
教導は本物ではなく、
「自分の力でできたんだ」と
思わせるのが本物の教導である。
導く立場の人間はときおり
孤独にも感じるが
それは人を導く者の責務として
「貢献感」を使命として事にあたるべきである。
嫌われる勇気 自己啓発の源流
アドラーの教え
『嫌われる勇気』
からまとめ
これは私も神職なので
ひとの悩みを聞くことがほぼ
毎日あります。
相談ごとを受けます。
ですので私はこのことを心して
人の相談を受けています。
自分の仕事に
カウンセラーの要素が含まれる人であれば
注意するべきところです。
教育者
カウンセラー
コンサルタント
親(こどもの教育)
なにかを教える地域団体への奉仕活動
など
ひとを教導するすべての人に
留意して気を付けて励むべきことだなと
そう思います。
自分で答えを見つけるように
導く
これができたら本物ですね。
つまり
答えを教えるのではなく
自分で答えをみつける方法を教えるのが
本物です。
ひたすら精進してまいります。
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