アルフレッド・アドラーの心を軽くする考え方
きっと
誰もが一度や二度は経験するのでしょうけども
私も、もれなく、
何もかもうまくいかなくなり
挫折、逆境、困難に遭遇したとき
自分は生きていく価値も
ないのではないか?と
思えてきてしまったことがあります。
どうにもならないことで
思い通りにならいことが
ストレスとなりその、ストレスも限界を越えていて、ずっと思い詰めていました。
ある日
一流の人気カウンセラーでもあり、
心理学者、心理療法士として活躍もしている
私の親友が心配してくれて、
アルフレッド・アドラーの話を
教えてくれました。
それから
心理学者でもあり哲学者でもある
アドラーに、関する有名な本を
数冊読み漁りました。
衝撃でした…。
アルフレッド・アドラーは
すべての悩みは対人関係にある
と言っており、
その解決方法として
「課題の分離」の作業をしていくことを提唱しています。
心理学を学ぶ人は必ず通る有名な
タイトルです。
「課題の分離」
つまり
問題が起こったときに
その、問題の本質は、
本当は誰の問題であり
誰が解決していく課題なのか?
ということを冷静になって
考えて仕分けしていく作業をすること
です。
これの、作業を頭でできるだけで
相当に心は楽になります。
人は
自分が解決すべき課題ではないのに
解決しようと悩んでいることが
多かったりします。
どうにも、ならないことは
どうしたってならないし
人は人を変えることはできません。
私はこの本を読んで衝撃をうけました。
いままで私はなににとらわれいたのか?
くだらないことに執着しすぎてたなと
思えました。
いつもは車の移動中に
Audibleで聞いてます。
おすすめです。
心を軽くしたい方は是非読んでほしいです。
本当に教えてくれた
親友に、感謝しかありません。
「嫌われる勇気」